OpenPNEを導入してみる(インストール編2/2)


ファイルのアップロードを完了して、「config.php」と「config.inc.php」の設定も完了したわけですが、まだまだやることはあります。

※データベースをインポートする

えええwww
データベースをインポートって、どうするんだ!?
ってことになるわけですけど。

実は、これについてはさくらインターネットスタンダードの場合はサーバーコントロールパネルからデータベースへのログイン画面にリンクされているから、そこからデータベースのコントロールパネルに入ることが出来る。

ログイン画面はこんなかんじ。

ユーザー名:hogehoge
パスワード:(設定したパスワード)
サーバの選択:データベースサーバと同じ数字をプルダウンで選択

ログインする。

右上部のアカウントのところをクリックする。

実は、ワタシが一番ひっかかった部分です(汗)
インポートするにしても、メイン画面のインポートを押してもインポート出来なかったので。

さて、インポートの方法を説明したところで、それじゃ何をインポートするんだ?ということになります。
インポートするのは3ファイルです。

  • /setup/sql/mysql41/install/install-2.14-create_tables.sql
  • /setup/sql/mysql41/install/intall-2.14-insert_data.sql
  • /setup/sql/mysql41/option/prebiz-header.sql

上記3つのファイルをデータベースにインポートします。(2.14.6は98個でした)

これでデータベース作成は終わりです。
まだまだ続きます。

※OpenPNE設定フォルダ、ファイルのパーミッション(属性)変更

次に、ログや画像を保存するフォルダについてパーミッションを変更します。
パーミッションについては
http://lolipop.jp/manual/hp/permission/ (ロリポップの説明サイト)

さて、そこでファイルやログを保存するフォルダの権限を書きこみが出来るようにします。

パーミッションを「777」にするのは下記のファイル

見るとわかりますが、キャッシュやログ、画像を収めておくためのファイルを「777」にします。

たくさんありますが、がんばって!

最後に
「config.php」ファイルで設定した「http://www.hogehoge.sakura.ne.jp」にアクセスしてください。

セットアップ画面が出てきたら、正確に入力してください!

それでセットアップ全行程完了です。
ひとまずはお疲れ様でした!

Amazonのアソシエイトの設定やら、インストールの際の説明で「さくらレンタルサーバスタンダードでは携帯電話からのメール投稿が出来ない」という部分については、次に説明します。

まずはここまで!おつかれさまでした☆


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