そもそも、OpenPNEって何?
まずOpenPNEと書いて「オープンピーネ」と読むそうです。
まあ、簡単に言うならmixiみたいなSNS(ソーシャルネットワークサービス)のエンジン(動かすためのプログラム)です。
株式会社手嶋屋という会社が手掛けているそうです。
・・・間違ってないですよね^^;
もはや、mixiやらGREEやら、モバゲー、さらには非モテSNSなど、お世話にならない人はおらんだろ?ってぐらいにSNSは広がっているわけです。
今は会社内のスケジュール管理から、小さなファンクラブの交流までプライベートから公式のものまで幅広く利用されているものです。
OpenPNEから派生した、同じくSNSエンジンとしてMyNETSというものもあるそうです。
ああ、こっちも検討してみればよかったな・・・と思いつつ、メジャーなほうを採用してみました。
今回はOpenPNEの中でも、すでにサポートが終了しているOpenPNEのバージョン2を今さらやってみようということで手掛けてみました。
何故、現在開発が進んでいてサポートSNSまであるVer.3ではなくて、すでにサポートを終了しているVer.2なのか?
これは、実際に動かすにあたって見た目がしっくりくるのがVer.2だったということです。
SNSがたくさん出来た時にはこぞって採用されていたVer.2のほうが、インターフェイスもしっくりくるという理由です。
OpenPNE3とOpenPNE2ってどう違う?という方は、直接OpenPNE公式サイトで参照をお願いします。
最初にOpenPNEをインストールした感触からすると、Ver.3以降のほうがインストールは楽かもしれません。