WindowのFTPソフト
FFFTPといえば、各ファイルの拡張子によってアップロードした際に自動でパーミッション(属性)設定が出来る
…という便利な機能を搭載してます。
これは相当便利でして、CGIやPHPをファイルアップロードする際、各レンタルサーバーが動作指定するパーミッションをあらかじめ設定しておけば、そのパーミッションを設定出来る。
ワタシが借りているさくらインターネットの場合、CGIやPHPは動作する際の属性設定を「755」か「705」に指定しなければならない。
大量のファイルをアップロードをしたときに、ファイルをアップロードしてからPHPをひとつひとつパーミッション変更するとか、気が遠くなるような作業をしなくて済みます。
ここで、ワタシが設定をし間違えて、ずいぶん手こずったこともあったので、MEMOしておきます。
FFFTPでのパーミッションの自動設定
「オプション」⇒「環境設定」⇒「転送3」
アップロードするファイルの属性
ファイル名 | 属性 |
---|---|
*.php | 755 |
*.cgi | 755 |
…と記入。
入力の際の最初の「*」の入力をするところ…ワタシが入力した際に「*」を最初に入れていなかったので、アップロードしても属性がデフォルトになっていて焦りました。
ってなわけでMEMO書き。
2dimensional