【MEMO】Time MachineでバックアップしたiPhotoライブラリが読み込めない【Macintosh】

Last updated on 2014年8月3日


MacOSのダウングレード(MountainLion→SnowLeoperd)するにあたって…。
(その後Lionにはアップデートしました)
ああ、Time Machineがあるからバックアップしなくてもいいや〜…なんて甘く考えていまいた。

バックアップは後でもいいや〜と思って、
移行アシスタントでTimeMachineのバックアップデータを移すことにしたのですが…。

空白_Skitch_キャンバス

iPhotoが犠牲に…orz …泣けるよね。。。
MountainLionからのバックアップだもんね…。
そりゃそうだ。。。
だからといって、2012年1月に買った履歴のあるiPhotoを
Apple Storeからダウンロードしてみたら

スクリーンショット_14_08_01_18_18

マジか…。最新のiPhotoしかダウンロードできなくなってました。

結局のところ、どうすればいいのか(´・ω・`)

自分で強引なやり方でどうにかやり過ごしてみました。

【CAUTION!】
これはデータが壊れてしまうことを覚悟して実行しました。
強引すぎるので、この方法はおすすめしません。
個人的に記録するために、とりあえずやり方を残しておくことにしました。

まず、Time Machineで取ったバックアップフォルダから

(ユーザー名)

(Time Machineで取った最終日)

Macintosh HD(もしくは名前を変えてある場合はその名前)

ユーザ(User)

(ユーザー名)

アプリケーション

iPhoto←を強引に本体のアプリケーションフォルダに移植。
(上書きしました。上書きに不安のある場合は、一度OSのiPhotoを削除してからアプリケーションフォルダに入れてください)

そして、肝心の中身ですが…

Time Machineで取ったバックアップフォルダ

(ユーザー名)フォルダ

(Time Machineで取った最終日)フォルダ

Macintosh HD(もしくは名前を変えてある場合はその名前)

ユーザ(User)フォルダ

(ユーザー名)フォルダ

ピクチャフォルダ

iPhoto Library←これを右クリックして「パッケージの内容を表示」

Mastersフォルダ
(このフォルダの中に写真がオリジナルです。中身に年ごとのフォルダがあります。)

Mastersフォルダを⌘Cでコピー
(「複製」にすると、同じフォルダに「(フォルダ名)ーコピー」が出来てしまうだけです)

一度デスクトップあたりにデータを⌘Vでペースト

iPhotoを立ち上げて、「ライブラリに読み込む」でフォルダを読み込む。
(もし、iPhotoのiPhoto Libraryが見つからない場合は、option押しながらiPhotoを立ち上げて「新規作成」で新しいiPhoto Libraryを作る)

これで、一応写真データは取り込めましたが、左のウィンドウのフォルダ別にはなりませんでした。

この後は自力でフォルダを作るか、そのままにしておくか…。
暇があったら整理みようかと思います。

とりあえず読み込めて、写真が復活したのでよかった。。。

 

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