Last updated on 2014年8月3日
MacOSのダウングレード(MountainLion→SnowLeoperd)するにあたって…。
(その後Lionにはアップデートしました)
ああ、Time Machineがあるからバックアップしなくてもいいや〜…なんて甘く考えていまいた。
バックアップは後でもいいや〜と思って、
移行アシスタントでTimeMachineのバックアップデータを移すことにしたのですが…。
iPhotoが犠牲に…orz …泣けるよね。。。
MountainLionからのバックアップだもんね…。
そりゃそうだ。。。
だからといって、2012年1月に買った履歴のあるiPhotoを
Apple Storeからダウンロードしてみたら
マジか…。最新のiPhotoしかダウンロードできなくなってました。
結局のところ、どうすればいいのか(´・ω・`)
自分で強引なやり方でどうにかやり過ごしてみました。
…
【CAUTION!】
これはデータが壊れてしまうことを覚悟して実行しました。
強引すぎるので、この方法はおすすめしません。
個人的に記録するために、とりあえずやり方を残しておくことにしました。
まず、Time Machineで取ったバックアップフォルダから
↓
(ユーザー名)
↓
(Time Machineで取った最終日)
↓
Macintosh HD(もしくは名前を変えてある場合はその名前)
↓
ユーザ(User)
↓
(ユーザー名)
↓
アプリケーション
↓
iPhoto←を強引に本体のアプリケーションフォルダに移植。
(上書きしました。上書きに不安のある場合は、一度OSのiPhotoを削除してからアプリケーションフォルダに入れてください)
…
そして、肝心の中身ですが…
Time Machineで取ったバックアップフォルダ
↓
(ユーザー名)フォルダ
↓
(Time Machineで取った最終日)フォルダ
↓
Macintosh HD(もしくは名前を変えてある場合はその名前)
↓
ユーザ(User)フォルダ
↓
(ユーザー名)フォルダ
↓
ピクチャフォルダ
↓
iPhoto Library←これを右クリックして「パッケージの内容を表示」
↓
Mastersフォルダ
(このフォルダの中に写真がオリジナルです。中身に年ごとのフォルダがあります。)
↓
Mastersフォルダを⌘Cでコピー
(「複製」にすると、同じフォルダに「(フォルダ名)ーコピー」が出来てしまうだけです)
↓
一度デスクトップあたりにデータを⌘Vでペースト
↓
iPhotoを立ち上げて、「ライブラリに読み込む」でフォルダを読み込む。
(もし、iPhotoのiPhoto Libraryが見つからない場合は、option押しながらiPhotoを立ち上げて「新規作成」で新しいiPhoto Libraryを作る)
これで、一応写真データは取り込めましたが、左のウィンドウのフォルダ別にはなりませんでした。
この後は自力でフォルダを作るか、そのままにしておくか…。
暇があったら整理みようかと思います。
とりあえず読み込めて、写真が復活したのでよかった。。。
1encroachment