Last updated on 2014年5月23日
先日「下町ロケット」を読んで、「ルーズヴェルト・ゲーム」と内容を混同してしまいましたが、まさかドラマでも混同してたとは…。
そういえば、ルーズヴェルト・ゲームのドラマの回数が9回と公式の野球部員のブログで発表されておりましたが…
うん。知ってた。
企業側シーン、重役会議
なんでまだあの会議に朝比奈がいるのか、いろいろとイラッとしますね。
切羽詰まっている状態とか危機的状況のときにいつも雨に打たれるシーンってなんでしょうかねぇ…。
あと、やっぱり大和田常務にしか見えないジャパニクスの諸田社長はどうにかなんないもんでしょうかねぇ…。今回特になぁ(棒)
悪代官が諸田社長で悪商人(?)坂東社長に
「お主もワルよのぉ」
って感じで受け止めればいいんでしょうか。
それにしても、坂東社長役の立川談春が似合いすぎて、これぞベスト配役!とようやく思わせていただきました。
そして野球部といえば…
やってくれたぜ!三上部長!
もう浅野支店長なんか呼ばせないよ☆(←
沖原和也が青島製作所野球部のグラウンドに立つ日が来ました!
背番号「14」です。
背番号「14」ルーキーといえば、大瀬良大地投手☆
…と思った自分は当然広島カープファンでございます。
野球部員の嬉しそうに向かい入れてくれるのは、すでにちょっとウルッってきちゃいました。
しかし…。
萬田が内側側副靭帯損傷(いわゆる野球肘)を宣告されました。
投げられるまでには1年はかかる。
エース不在の中、肘をかばって必至に投げていたんです。
監督はもちろん、沖原や古賀もデータを見て気付いていました。
萬田投手のデータ表(クリックすると大きいサイズで表示されます)
明らかに変化球のパーセンテージが落ちてます。変化球がもうほとんど投げられない状態になっていたんですね。
この当たりから涙腺がヤバくなってきました。
ようやく「ごんた」に集まっていた部員たちに萬田は自分のケガのことを話しました。
でもこの会社がリストラ決行の中、萬田のケガのことは言えない…。
その場に居た部員たちが「オレたちが萬田を守ってやる」と。
その気持ちは萬田に届いたのは確かだったと思います。
そんな中、練習後に萬田は沖原を誘いキャッチボールを始めます。
そして沖原にマウンドを託すかのように、得意とするシュートを伝授する萬田。
(もう、このシーンの時点でタオル1枚分涙ドバー)
自分の今回の涙最大量はこのシーン
萬田が最後に「ありがとうございました」と言って頭を下げ、グラウンドを去るシーンです。
これから都市対抗野球東京予選が始まります。
まだまだ熱い青島製作所野球部の戦いは続いていきます。
涙を流しすぎると目頭が熱くなるどころか痛くなるもんなんですね。。。
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