【ドラマ】ビターブラッド第4話感想/原作感想


ようやく見れました。
いつも、ロンドンハーツ見てるので、ビターブラッドは録画視聴です。
でも、PCのほうに録画してなかったので、HDDプレーヤーのほうで再生。

今回は、ようやくビターブラッドらしい…というかコメディタッチの事件でした。
そういうの待ってました!
Facebookに「いいね」されたい人や、ゲーマーだったり。
やっぱりこういう路線のほうがこのドラマ的にもいいんじゃないかなと思います。

3話までは、最初だけコメディタッチで、事件はけっこう緊迫したモノばっかりで、ちょっとちぐはぐしてた感じがあったので。
うーん、逆にこういう形のほうが取っ付き易くなるんじゃないかと思います。

一方、シリアスな展開の事件もありましたが。
うーん、「なんか違う」感が満載な気がしました。
やっぱりゆる〜いほうがこのドラマには合ってる気がします。

そして、4話に繋がる事件が…。

ちょっとだけネタバレ(小ネタ)ですが。
島尾が死んだと(思われている)貝塚に「ちょっと気になりましてね…、なんかアイツが簡単に死ぬとはね…」というくだり。
いったい、貝塚がどれだけの人間か…というのが気になって仕方ないです。

視聴率見たら、ロンハーの裏でよく頑張ってるんじゃないか…と思います。

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原作読んで、ドラマ版は完全なるオリジナルなんだな〜と前回書きました。

雫井脩介さんの小説は初見でしたが、個人的には一気に読みました。
けっこうテンポよく読めたんだと思います。

まあ、でも刑事モノでアダ名で呼ぶとか、もはや「太陽にほえろ」とかを彷彿とさせる昭和のニオイ…的なところもありますね。(ドラマもそうですが)

個人的には原作のほうが好きかなぁ…。

もし、原作どおり貝塚の設定をドラマも持ち込んだら、このドラマまだまだイケるような気がします。
絶対ムリでしょうけどね(汗

 

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