【ドラマ】ルーズヴェルト・ゲーム第1話感想

Last updated on 2014年6月17日


昨日、広島がサヨナラ勝ちして、一岡がプロ初勝利をあげたりして号泣しておりました。

そこにルーズヴェルト・ゲーム見て、またしても最初から号泣。
いきなりの

「野球部は廃部にする」

社長の第一声がこれですよ。
なんか、いろいろ思い出してしまいました。

(昨日、相当涙腺ゆるゆるだったんだと思います…。)

でも、経理部長が半沢直樹第1話に出てきた小須田康人さんで涙が引きました。
なんだよーーーー、涙返せ!

映像に出てきた三菱重工(横浜??)VS日本生命でまた涙出てきました。
三菱重工のどのチームか分かった方、誰か教えてエロい人…。

青島製作所が出場した都市対抗野球は
第51回1980年、第55回1984年、第65回1994年

おそらく、この頃の青島製作所自体の業績もよかったんだと思います。
バブル時代が終わっても、ITバブルに上手く乗れたんでしょうね…。
とか考えると楽しいですよね。

野球部都市対抗

会社の業績と野球部の戦力って正比例しがちですからね。

なんか、あまりにも半沢直樹キャストが出まくってる(特に香川照之なんて、もう大和田専務そのまんまじゃねぇかよ!!)ので、若干引いてるし、そりゃ世間は半沢直樹と比べちゃいますよね〜。
あーあ、実際見ちゃうと、ちょっとやり過ぎを感じますね。

企業目線で見ると、なんだかなぁ〜〜…って感じですがね

野球もロクに見ない社長が
「オマエはもうゲームセットだ」
とか言わんやろ…。

でも、あるみさんは完全に野球部目線で見ておりますので、あんまり関係ないっちゃー関係ないです。
多分。

犬彦くんの名前が出落ち感満載でしたが、それ以上に大道(だいどう)監督の衝撃登場で一気に盛り返した野球部シーン。
データのシーンはフィクションの世界なので、この際ツッコミません。

でもね、でもね、感動しちゃったのが沖原役の工藤阿須加くん!!!
あのキラキラした目と透明感あふれる存在感はなんだ!!
超カワイイ♡そしてカッコイイ!!

工藤阿須加01

工藤阿須加くんのお父様は、「優勝請負人」とまで言われた「カリメロくん」こと元プロ野球選手の工藤公康さん。(現在はテレビ朝日で解説しておられます)
あるみさん、この時代の選手はよく知っておりますからな(汗)

工藤公康02

あははwwwそっくりじゃねぇかwwwww

昔の雑誌を引っ張りだしてスキャンしたので、こんな画像ですいません。

工藤阿須加くん、野球経験ないのに球速130km投げたそうです。
さすがDNAってすごいね。
これからプロの選手からの指導も受けるらしいので、ピッチングフォームも変わってくるのかな?
そこにも注目ですね。
とりあえず猫背のピッチングフォームはやめような。うん。

 

ちょっとだけネタバレすると、野球部シーンの主役は沖原なんです。
うはは!マジ楽しみで仕方ないすよ。 

 

青島製作所VS明和生命の試合を鷺宮製作所VS日本生命と見間違えてしまったのは、きっと自分だけじゃないと思います。

え、鷺宮???
あっ…。

そういうことか!!!!!
 

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