Last updated on 2013年12月25日
最近のWEB事情がまったくわからないのですが、前回の記事
で、HTML5について、ちょっと触れたのですが
世の中、もう動画の規格が様変わりしていたんですね…。
というわけで、mp4をWebMに変換して表示させてみる。
(音声注意)
おおおお、今度こそOperaでも再生できたぞ。
なるほどー、これはすごいかもしれない。
え(汗)
Safariで表示されない…。
動画を別タグで表示させると動画は動くけど音が出ない(汗
おそらく自分の環境が悪いのかもしれません。
SafariにはQuickTimeのプラグインには表示される設定にはなっているはずなんですけど…
(Safari→ヘルプ→インストール済み、にて確認出来ます)
さらに肝心のInternetExplorerでは表示されない。
表示されるように設定する方法
世の中は不思議なことだらけ 様
IE9向けWebMプラグインをインストールしてみた
http://snow-white.cocolog-nifty.com/first/2011/04/ie9webm-bae8.html
を参照して設定してみたのですが、どうにも…。(汗)
GomEncorderが立ち上がっているから、立ち上げてファイルを確認。
拡張子を確認すると「*.webm」ではなくて「*.mkv」と出る。
え?どういうこと?*.mkv(マトリョーシカ)サブセットとか、マジで何???
どうやら、マトリョーシカ(*.mkv)の一部互換しているのが*.webmということらしい。
うーむ。
今までは、FlashファイルだとほとんどのWEBブラウザで見れるので、Flashファイルさえ上げていれば大丈夫…という感じだったのですが、FlashファイルがiPhone、iPadなどではサポートされていないということなので、おいそれFlashをデフォルトでアップロードしておく…わけにもいかない状況だということらしい…だそうです。
WEBもスマートフォンにもタブレットにも全部対応出来るような動画ってなかなか無いですなぁ。
Be First to Comment